※出来る限り分かりやすくお伝えするために先生と生徒という会話形式にしてみました
(生徒)
どこへ行っても改善しない。何をしても変わらない。
こんな症状を持った患者さんが来られた場合、どう施術されるんでしょうか?
(先生)
痛みがある場所が原因とは限りません。
初診の場合は可動範囲などの検査によって骨格や筋肉など物理的な痛みの原因を探ります。
場合によっては骨格・神経圧迫・筋肉など身体的な部分とは異なる所が原因の可能性もあります。
(生徒)
身体的な原因とは異なる所・・・!?骨格が原因ではないなら、どこが原因ですか?
(先生)
「潜在意識(せんざい いしき)」が関わっている可能性があります。
(生徒)
潜在意識・・洗濯する洗剤なら知ってます♪
(先生)
意識とは、「顕在意識」と「潜在意識」の2つの種類があるって聞いたことありますか?
(生徒)
聞いたことありません。
(先生)
顕在意識とは頭で考えている意識。
そして潜在意識とは無意識領域の意識になります。
書籍によって変動しますが、
顕在意識は数パーセント、潜在意識は90パーセント以上と言われております。
(生徒)
つまり・・・どういうことですか?
(先生)
簡単に言えば、頭で考えている事よりも無意識領域が決定権を持っております。
(生徒)
決定権?それって整体と何がどう関係あるの!?
(先生)
この潜在意識は整体だけではなく、様々な所にリンクしております。
潜在意識によっては「腰痛」、「動悸」、「不安症」、「頭痛」、「不眠症」、「吃音」など様々な症状に繋がります。
頭では辛い症状でも、無意識領域ではそれが必要だと思っている。
(生徒)
いやいや・・・あんな辛い症状が必要!?
そんなはずないです!
だって、腰痛・動悸・不安症・頭痛・不眠症・吃音どれも苦しい症状です。
(先生)
そうなんです!先生も経験しておりますが、どれも苦しかったです。
まさか、無意識領域が決定していた事を実感しております。
それでは、無意識領域を変える事が出来たらどうなると思いますか?
(生徒)
もしかして・・そういった辛い症状が軽減するって事ですか?
(先生)
そうです!
潜在意識ブロック外しを学んだことで自律神経の症状だけではなく、
物理的な骨格ではない部分から来る症状を調整する事が可能になりました。
(生徒)
潜在意識の変化によってどんな変化がありますか?
(先生)
潜在意識を変える事で想いが変わって、行動が変わります。
その方に必要でない不要な潜在意識を書き換えます。
(生徒)
普段から先生も潜在意識を書き換えていますか?
(先生)
私は吃音症状を持っているため、定期的に自分自身で調整を行っております。
心と体は繋がっているという事を再認識しております。
この技術は吃音症に対しても調整出来るため、吃音症の方にはぜひお勧めしたいです。
(生徒)
心と体は繋がっているんですね。
今日はありがとうございました。
(先生)
ありがとうございました。
みなさま、人それぞれ色々なお辛い症状があると思います。
諦めている症状は潜在意識で調整する事が出来る可能性もあります。
一度、ご相談頂ければと思います。
Bell Tree 大 院長
